オーストラリアで買うオージービーフってなんかあまり美味しくないな、とずっと思っていました。
脂身はほとんど無く、焼いてもなんだか硬いまま、、
半分諦めかけていたのですが、スーパーの陳列をよくみてみると、
「脂身の乗っている美味しそうな牛肉があるではないか」
ということに気付きました。
買って調理してみたら思いのほか美味しかったので、
今回は、Woolworthで買える牛肉を使ったステーキ丼の作り方を紹介します!
材料
- ステーキ
- 塩
- 胡椒
Scotch Fillet
調べてみたところ、ステーキや焼肉に最適な部位だそうです。
(参考: https://nichigopress.jp/interview/column_spe/175941/)
いつも買っていたお肉とは、見た目から全然違いました。
ちなみに、色が若干紫であるのは、真空パックに入っているせいで、お肉が空気に触れないことが関係しているそうです。
(参考: https://www.meat-marche.com/hpgen/HPB/categories/14132.html)
実際、開封してしばらく置いておくと、鮮やかな色に戻りますよ!
- 玉ねぎソース
- 玉ねぎ(みじん切りにしたものと、すり下ろしたものを両方使いました)
- 醤油
- 料理酒
- 酒
- みりん
(参考: https://delishkitchen.tv/recipes/174994777475908006)
自分は、これらに麺汁とウスターソースを加えて、少し煮込みました。
しっかり加熱することで、酸味が飛び、ちょうどいい感じになりました。
白米
鍋で炊いたご飯は結構美味しい!
安い炊飯器で炊くよりも、雑味が少なくなって美味しいです。
(鍋で炊くようになってからオーストラリアのお米が美味しいと思えるようになりました)
ポイント
ステーキ肉は塩と胡椒を振りながら、両面をじっくりと弱火で焼きます。
ある程度焼けてきたら、火を切り、10分ほど休ませます。
完成
いざ食べてみてびっくりしました
オージービーフがこんなに美味しく食べられるなんて!
焼いてる時から分かる柔らかさ。
定期的に食べたくなりそうです。
今回買ったお肉は分厚くないものだったので、
火の通りも早いし、中までしっかりと焼くこともできるので、安全でもありますね。
(見た目はまるで生姜焼きみたいになってしまいましたが。。)
決して安いと言える部位ではないですが、
なかなかオーストラリアで美味しいお肉にたどり着けていない方は、試してみる価値ありだと思いますよ!
おわりに
今回は、オーストラリアで買える、美味しい牛肉を使ったステーキ丼の紹介でした。
たまにはの贅沢にもぴったりだと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。