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東海道・関宿の楽しみ方|レトロな街並み散策&おすすめグルメまとめ【三重の歴史散歩】

歴史的な街並みを楽しむことができる関宿。

写真映えするような景色を見ることができ、見所もたくさんあります。

そんな関宿を写真を使いながらを色々と紹介していこうと思います。

おいしいご飯を食べられるところもこの記事の後半で書いていますので、是非行く際の参考にしてみてください!

目次

東海道関宿

関宿は三重県の北中部の亀山市にあります。

東海道関宿はこのような場所だそうです。

江戸時代に整備された53の宿場、東海道五十三次の江戸から数えて47番目がこの「関宿」です。参勤交代や、お伊勢参りの人々で賑わったこの宿場町は、昭和59年に国の重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)に選定されました。

https://www.kankomie.or.jp/report/detail_252.html

台数は限られていますが、無料の駐車場もあるので地図を貼っておきます。
上の地図の場所からは少し離れていますが、この駐車場から南に向かえば関宿の道に着くことができ、後ほど紹介する「會津屋」に簡単にアクセスすることができますよ。

ここからは関宿で撮った写真達です。

西に進んでいくと。。

反対側にも向かってみます。

ここが會津屋です。

反対側には関地蔵院があり、街並みに溶け込むような寺院でした。

少し東に進んでいくと、ちょっとした売店もあります。(今は閉まっている店が多い印象でしたが。。)

みたらし団子がおいしかったです。

さらに少し進むと、階段を登って2階から関宿を一望することができる眺関亭という建物がありました。
思ったほど街並みを見ることはできませんでしたが、下を歩いている時とはまた違った視点を楽しめるので、立ち寄ってみるのもいいと思いますよ!

晴れていたらもっと綺麗な景色を見ることができると思います。

街の郵便局はいつも見慣れているような建物ではなく、街並みに合った外見になっています。

他にもたくさん写真を撮ったので、少し貼っておきます。

関宿のグルメ!

會津屋

駐車場からも歩いてすぐのところにあるお食事処です。

おいしい和食が食べれるので、関宿の散策後にいかかですか?

おこわとお蕎麦が美味しいお店です。

お薦め定食を注文しました。
プラス200円で山菜おこわから松茸入りおこわにすることができるので、松茸が好きな方には本当におすすめです。

おこわもそばも両方食べれるのは嬉しいですね。

奥に入ると、ご飯を炊く釜(?)も見ることができましたよ。

メニューはこちらを参照してください。
(公式ページ)

うなぎの初音

少し関宿からは離れてしまいますが、うなぎの初音は超おいしい鰻を食べることができる、どうしても紹介したかったお店です。

最近は全然行けていないので、昔に行った時の写真を引っ張り出してきました。

ふわっとしていてかなり立派な鰻が食べれるので大満足間違いなしです。

(めっちゃ食べたくなってきた。。。)

気になったら、関宿に行ったついでに是非立ち寄ってみてください!

メニューはこちらを参照してください。

行ったことはありませんが、近くには道の駅関宿があるそうです。

関宿からさらに西側に行くと長谷園や、赤目四十八滝があるので機会があれば行ってみるのもいいと思います。
詳しくは下の記事で紹介しているので、気になったら読んでみてください!
【三重の北西部を巡る】長谷園に行ってきました|cafeハクナマタタ
赤目四十八滝は大自然の中の癒しスポットでした【三重の秘境】

それでは!

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この記事を書いた人

らってぃーのアバター らってぃー 社会人2年目

2020年、コロナ禍で日常が大きく変わったあの頃。
世界が止まったような時間の中で、「今を楽しむこと」「この瞬間を残すこと」の大切さに気づき、このブログを始めました。

高校卒業後、2019年からはオーストラリア・メルボルン大学で環境科学(Environmental Science)を専攻。
気候変動やサステナビリティについて学ぶ中で、自然の移ろいや日々の暮らしの価値を、これまで以上に深く感じるようになりました。
また、慣れない英語や文化に戸惑いながらもがいた4年間は、自分を大きく成長させてくれた時間でもあります。

このブログでは、そんな留学生活のリアルや語学に悩んだ日々、現地で得た気づきや想いを記録しています。
これから留学を考えている方や、今まさに海外で奮闘している方にとって、少しでも希望やヒントになれば嬉しいです。

2023年に卒業後、日本へ完全帰国。
現在は趣味のカメラで撮った写真とともに、国内外で出会った風景や、心に残った小さな旅の記録を気ままに綴っています。

そして最近、念願だったNDロードスターが新たな旅の相棒に。
オープンカーで風を感じながら走る道や、偶然出会ったカフェ、小さな寄り道さえも、今では大切な旅のひとコマです。

「いつもの道も、旅になる」
そんな視点を大切にしながら、これからも“今”という時間を、写真と言葉で残していきます。

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