パリパリなソーセージが食べたい!!
そうなんです、
オーストラリアのスーパーで売られているソーセージのほとんどが
生肉を詰めたものであり、燻製されていないので、
日本で売られているような美味しいソーセージをなかなか味わうことができません。。。
しかも、あまり良いお肉が使われていない(?)とも聞いたことがあり、悩みの種でした。
しかし、諦めきれず、色々とネットで探してみると、なんと!
WoolworthsやColesでまるであの、日本で食べていたような美味しいソーセージを入手できるという情報があるではないか!
(参考: https://www.jams.tv/education/60680)
というわけで、早速買ってきました。
今回はそのソーセージを使った、ホットドッグの紹介です。
材料
Cheese Kransky Chipolata
いわゆる、チーズインソーセージってやつです。
繋がってそのまま入っていると思いきや、8割方は切れていました。
(なんか中途半端、、、)
少しピリ辛で、スパイシーな風味があります。
これがまた色々な料理に合う!
(ナポリタンとかも作ってみました)
レタス
これは、僕がオーストラリアに住み始めてから、ずっと買い続けているレタスです。
丸々1個を買った方がもちろん安いのですが、このパックの量は一人暮らしにはちょうど良く、自分で切る必要がないのがメリットです。
ただ、傷むのが結構早い気がしています。。
コッペパン
オーストラリアのスーパーでパンを買おうとしても、自分的には量が多すぎると感じています。
だけど、このメーカーのバンズ等は、ちょうど食べきりやすい量であり、
味が結構美味しい
ので重宝しています。
ケチャップ or バーガーソース
オーストラリアでは、ケチャップは
Tomato Sause
という名前で売られています。
バーガーソースも、めっちゃホットドッグのソースとして最適でした。
このバーガーソースは本当に美味しいのでおすすめです♪
(また別の記事で紹介したいと思います)
ポイント
ややこしい過程は特にないのですが、
一回目に買って焼いてみたときに、ソーセージの皮が破れてしまい、ジューシーさが損なわれてしまったという失敗をしてしまいました。
なので、ここではソーセージをより一層美味しく焼くコツをお伝えしたいと思います。
皮を破らずに美味しく焼くためには、
超弱火で10分間ほど、少量の水(と油)が入ったフライパンの中で
水が蒸発して無くなるまで火にかけるだけです。
この方法を実践することでかなり美味しく焼けると思うので、ぜひ実践してみてくださいね!
完成
レタスの量が若干少なかった気もしますが、野菜不足になりがちな自炊生活にはぴったりな一品だと思います
(トマトソースも野菜であると主張しておきます笑)
バーガーソースも試してみました。
正直、こっちの方がおいしかったです。
おわりに
今回は、ホットドッグの作り方と、
オーストラリアでも手に入るパリパリなソーセージの紹介でした。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
追記
余ったソーセージを使ってナポリタンを作ってみました。
ソーセージ自体のピリ辛な風味と中のチーズが、ナポリタンに最高でした!